越乃寒梅 別撰

午前中は金魚とメダカを飼っている水槽を掃除。

午後は年末年始に飲む日本酒を仕入れにイオンへ。

めちゃめちゃ混んでました。さすが年末。

人混みの中、一通り食品売場を眺めてみましたが、レジは長蛇の列。

 

並ぶのもウンザリする混み具合だったので、とりあえずラウンジで休憩。


その後もレジは混雑しているようだったので、食品は諦めて日本酒だけ買って帰ることに。

たくさんの種類がありましたが、イオンの推しは八海山、越乃寒梅、久保田の3種の様子。目立つところに大量に並べられていました。

 

どれも捨てがたいなぁ〜と悩んだのですが、八海山は先日飲んだし、久保田は去年の年末年始に選んだので、今回は「越乃寒梅別撰」にすることに。


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数年前からイオン等で定価(1800ml:2600円+税)で購入できるようになりましたが、かなり昔は「幻の酒」と呼ばれていたそうです。実際、数年前まではプレミア価格になっていて定価では買えなかったですよね。子どもの頃も、久保田と越乃寒梅は高い酒だと親から教えられた記憶があります。なので、越乃寒梅別撰が定価で買えるとかなり得した気分になります。味は久保田の方が好みなんですが、淡麗辛口の越乃寒梅も美味しいのは間違いありません。特に別撰は。

 

他の方が何を買うのかも観察していましたが、年配の方ほど越乃寒梅別撰を選んでいるように見えました。たまたまかもしれませんが。

 

年末年始なんですから、もう少し高い日本酒を買っても良かったかなという気がしないでもないですが、貧乏性の私は買えません(-_-;)

 

その代わりというわけではありませんが、クラフトビールも一緒に購入しました(笑)

 

明日の年越しに飲むのが今から楽しみです。