こんばんは。皆様、今日もお疲れ様でした。休肝日にすることも検討しましたが、今宵もビールです。スパーリングワインまでいきます（笑）
まず１本目。有名なコエドブルワリーの「毬花」セッションＩＰＡです。セッションＩＰＡなのでアルコール度数こそ4.5％ですが、香りが華やか。味が薄いとは感じません。しかも、これで280円ですよ。コスパ抜群ですね。
２本目。グースアイランドという韓国のＩＰＡ。華やかさというより濃い！濃い！濃い！やや苦味が前面に出ていますが、飲みやすいレベルです。韓国ビールって薄いイメージがありますが、これは濃いです。なかなかやり手です。300円ちょいなので高くもない。因みに、韓国で店員さん呼ぶときは「ヨギヨー」です（笑）
３本目。コエドブルワリーの「伽羅」インディアペールラガー。要するにラガーなんですが、そんなジャンルあるんですね。喉越しというより、華やかさがあるラガービールという感じ。なかなか美味しいですね。これも280円。コスパ抜群。
４本目。ヤッホーブルーイング（長野県）のゴールデンエール。美味しいのは間違いないのですが、フルーティーだけど、ちょっと薄く感じます。飲んだ順番に影響されますね。これで290円程度。
５本目（笑）これはヤオコーで600円ちょいで売っているスパーリングワインです。すごく美味しいとは言えませんが、コスパ抜群なのは間違いない。こちらは妻がほぼ飲みました。
いやー、たった２日間でかなりクラフトビールに詳しくなれた気がします。あくまで、わたしの主観の問題ですけど(^_^;)
日本のビールは、ほとんどがラガー（の中のピルスナー）ですから、せっかくクラフトビール飲むならエールを攻めたくなるのが人情ですよね。貧乏根性ともいいますが（笑）
BARでクラフトビール飲んだら、最低１杯で700円くらいですから、宅飲みが如何にコスパいいか分かりますね。
宅飲み最高です。
年末は奮発して500円以上のクラフトビールをたんまり飲みたいと思っている私です。
将来、自給自足するようになったとしてもビールは飲みたいなと思う、自分勝手なゴメゴメックスでした。
